未来はもう来ている!自動化された物流センター4選(動画付き)!

テクノロジー

こんにちはー!たかとま(@robot_tomato)です!
技術職の私が、ロボット・AGV(無人搬送車)・自動倉庫が活躍しているワクワクする近未来の世界を紹介します。
それでは未来の世界へいってらっしゃい!

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JD.comの物流センター

こちらは中国の企業です。
超巨大な物流倉庫を完全自動化しています。
センスのあるカッコいい仕上がりの動画で紹介されています。

ピッキング・梱包・搬送・出荷ほぼ全ての工程が自動化されていてすごいですね。この工場で自動ピッキングロボットが稼働していますが、そのロボットを開発しているのは日本のMujinという会社です。AI・画像認識・ロボット制御の技術を活用して実現しているそうです。まさに最新の技術ですね!

今後はドローンや配達ロボットなどを活用していく未来も描いているようです。いつの間にか未来が未来ではなくなっています!

佐川急便の物流センター

続いては日本の企業です!
皆さんもご存じの佐川急便も自動倉庫に取り組まれています。(※正しくは佐川グローバルロジスティクスです。)
こちらでは主にAGV(無人搬送機)や自動梱包機が活躍しています!AGVが結構なスピードで走っていて驚きました(2:18~)。

こんな所から日々の荷物が届いているんですね~。荷物が届くのが早いわけだ!

Amazonの物流センター

物流といえばAmazonといった感じもありますが、皆さん意外と見たこと無いのではないでしょうか?
ボックスが高速で流れていく姿(6:50~)はアニメの世界のようで興奮します!
意外と人がかかわっている箇所が多いですが、人の作業を助ける技術がふんだんに使われています。

取るべき商品を照らしてくれるものはプロジェクションピッキングといいますが、家庭にも欲しいですね。あれで料理手順とか教えてくれると楽じゃないですか?(笑)

Meijerの自動センター

こちらはアメリカのスーパーマーケットの倉庫です。WITRONという企業が自動倉庫を手掛けています。規模が凄すぎるので是非動画を見て下さい。
この大きさに圧倒されること間違い無しです(2:50~)!

こんな大きい倉庫を目の前にしたら言葉を失いそうですね!取り扱い数が多いのはもちろん倉庫の大きさもアメリカ感満載ですね~。

以上、4つの会社の自動化された物流倉庫を紹介しました!
楽しんで頂けましたか?未来がもう来ていて驚きましたか?
今後さらにどのように発展していくのか、未来が楽しみですね!!

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